栄養の力に出会って24年

<パーソナル栄養コーディネーター>

いはや ゆうこ


二人の息子の母。

東京都生まれ。

15歳まで山口県岩国市で育つ。

横浜在住。


大学卒業後、日本のIT会社と英国の通信系会社にてネットワークSEとして勤務。


出産を機に退職し、子育てをしながら、翻訳家としていろんな分野の翻訳を行っていました。

息子の一人が1歳のとき、治療法が見つかっていない難病であることがわかり、

『20歳までに亡くなります』

という強烈な宣告を受けました。


生まれて一年しか経っていないのに20歳までに亡くなると言われて、


この子はなんのために生まれてきたんだろう


と絶望の淵に落とされました。


もう一人の息子の存在がなかったら、この息子を抱いて飛び降りてしまっていたかもしれません。

悶々としながらも、日々成長していく息子をみていたら、


『この子は、数々の奇跡で生まれてきたのだから、生きる力はあるんだ』


『きっと、なにか希望を持って、なにかやりたいことがあって、生まれてきたんだろう』


『この子の力を信じてみよう』


と、悲しみ以外のものに目を向けられるようになってきました。


私の中の何かが立ち上がり始めました。

「治療法が見つかっていない病気だからと諦めたりしないで、この子が生きている間、やりたいことをやれる体でいられるようにしよう!

 

少しでもいい状態でいることは邪魔にはならないはず。


この子がやりたいことをやっている未来を創る手伝いをしよう。

 

それが、私が母としてできることだ」


と思ってしまったのでした。

「治療法が見つかるのを待つだけでなく、自分でもなんとかする!」

と決めた私は、情報を求めてアンテナを張り始めます。


海外の研究結果をあさっては、主治医に

「こんなの見つけたんですけど、これ使えませんか?」

と持ち込んだり。


また、

人づてで「こういうのがあるよ」と教えてもらったら、足を運んで直接聞いたり、療法であれば受けてみたり、学んでみたり。


いろいろやってみて、息子に効果のあったものもあれば、合わなかったものもありました。

中にはあやしいものもあったけれど、そういうことを経験できたのもよかったと思っています。

そんな中で私は分子栄養学を知ります。

栄養療法をやってみるかどうかをしばらく迷ったのち、試し始めたところ、とある栄養素で息子の体に劇的な変化がありました。


「ママ、すごく動きやすいよ!」


私は、ひとの体に備わった能力を引き出す栄養の力に驚き、もしかしたらと望みをかけて、分子栄養学を深く学ぶようになります。

またその頃、

私は、息子の病気に対して憤りや悲しみ、恐怖を感じている自分に気づき、それらが自分の重荷になっていることに気づきました。


それまで、それに気づかないようにしていたのです。

気づいてしまったら自分が保てないと思っていたのです。


気づいてしまったその苦しみをどうにかしたいと思って、私はメンタルのセッションを受けました。


驚いたことに、そのセッションでそうした気持ちがひっくり返り、病気に対する見え方がまったく変わるという経験をします。

私は、同じように重荷を抱えるひとの役に立ちたいと思って、メンタルセッションを提供するサロンをスタートしました。

セッションでいろんな方にお会いするうち、また、息子たちを育てるうち、そして、分子栄養学と栄養療法を学び、体験するうちに、こう思うようになりました。


心が体に影響を与えていることは間違いないけど、心の器である体が心に与える影響もかなり大きい。


例えば貧血がある場合、体は酸欠のためにとてもキツい状況です。

酸素がなくてはエネルギーも作れず、疲れやすいです。

脳は特にエネルギーを必要としますから、エネルギーが足りないと、まともに考えることも難しいです。


そうした状態では心も警戒体制となり、守りに入ります。


やりたいと願っていたことさえできず、できない自分を責めたり、周りのひとや物事に対する被害者意識に囚われたり。


逆に、体が整ってくると、心の警戒態勢は必要なくなります。


考え方も行動も柔軟になっていきます。

息子の病気に対する見方がメンタルのセッションでガラッと変わって気持ちが楽になったのですが、息子の病気の進行をゆっくりにできてはいるものの治せていない自分に、無価値観や焦りを感じ、新たな苦しさも抱えるようになっていました。


そんな自分がいろんな療法を学ぶこと、学びを深めたいと思うことにも罪悪感を感じるようになっていきました。


なんで私はこうなんだろう。

治せていないのに。

私がやっていることはただのお遊びなのではないか。


特に、夫は家系的に西洋医学以外のものには否定的なので、私は隠れて黙ってやっている感じでした。


やりたいことや、できること、やらなければならないこと、こうあるべき、などで、心がバラバラになっていく感じがしていました。


自分って何なんだろう、自分はこれでいいんだと感じたい、自己価値を感じたい、とにかく楽になりたい、と感じながら、心や性格に関することを読み漁ったりしていました。


その中で出会ったものの一つが、田中みずえさんの心理占星学でした。


「ホロスコープにはその人の願いが込められていると思うの」

この田中みずえさんの言葉に私はかなり惹かれました。

最初は「しょせん占いだよね」と楽しみ程度に思っていたのです。


でも、何度か講座を受けるうちに、奥深いものがありそう、私というものがわかるかもしれないと思うようになり、田中みずえさんのライフレボリューション講座を受講します。


学んでいく過程で、私は、自分が生まれた時の星の配置であるホロスコープが表していることと、私がこれまでに経験してきたことが合致していることに驚きました。


私の母は、(私がこう言うと悲しむのですが)私がこどもの頃とっても厳しかったのです。


母が厳しかったことについて、私はそれまでに自分の中で何度もワークを重ね、母が厳しかったからこそ私が得られたものがあることはわかっているつもりでした。

なので、母を責める気持ちは無くなってはいました。


ところが、ホロスコープには、そういう母を持つことを私が願いとして持っている可能性が表れていました。


私の願い??と思ったけれども、その母のおかげで私が得たことが、私の中でとても太い柱となって私を支えてくれていたということが、それまでよりもはっきりと見えたのです。


そしてそれは、私が母として戦うということも表していました。


そういう母がいたから、私は折れずに、難病の息子を育てることができていました。


母の存在には、責めるどころか、ただただ感謝しかないです。


また、私のホロスコープには、

ボディ・マインド・スピリットの統合をしたい

という願いが強く出ています。


息子の病気が大義名分となり、私はこれを追求することができていました。


また、それを息子以外の人に役立てて、喜んでいただけるようにもなりました。


頑固な私(それもホロスコープに出ていました)は、少しずつでしたが、自分のそれまでの辛い経験や人生が自分の魂の願いを叶えるためにあったことに気づいていきました。


自分の人生について納得、肯定でき、「これが私なんだ」「これでいいんだ」と気持ちが楽になっていきました。


自分を受け入れ、バラバラだった心が一つにまとまっていき、自分の頭と心が仲良くなっていきました。

私たちはみな、やりたいことを魂に持って、生まれてきています。


その魂の器は、体と心。


栄養などで体をはぐくむ。


心理占星学などで心をはぐくむ。


この両方からのアプローチで「わたし」をはぐくみ、もう誰にも遠慮することなく、魂の願いどおりに、自分の人生を生きることを、あなたとご一緒したいと思っています。

外国語学部ドイツ語学科卒


分子栄養学研究所 金子塾基礎編・応用編修了

ライフレボリューションプログラム修了

イネイト活性療法2期修了

ニューライフリメディ療法ベーシック修了

ニューライフリメディ療法アドバンス修了

さとう式リンパケア初級・MRT・インソール修了

ナカメ式足指バンド認定装着士

固める反射統合ワーカー

シュクランキッチンモロッコ料理教室認定講師

白川伯家神道門人


翻訳書

フェルミ推定力養成ドリル(草思社)

サイエンス脳のためのフェルミ推定力養成ドリル(日経BP社)

リーンソリューション(日経BP)

Cisco CCNA認定ガイド(日経BP)

他多数